沖縄生活もトータル8年になりますが、生のグアバを食べるのははじめてです。もらった時は何の実がわかりませんでした。
爽やかな、なんとも言えない香りがします。
どうやって食べるんだ?
いろいろ聞いてみると、果肉と種がくっついているらしい。
そして、思った以上に種が硬くて、生食は好きな人と嫌な人にわかれるとのことでした。
本当は皮ごと食べれるのですが、今回のグアバ(沖縄の方言でバンシルー)はあまり皮がキレイではなかったので中身だけを使いました😆
お味はと言うと、もう一つよく似ている南国フルーツのパッションフルーツの方が食べやすくておいしいと言っていました。
とりあえず生食をしてみようと切ってみました😀
想像していたのと全然違います。
スプーンですくうとキレイにとれます。
食べてみたら、甘さ控え目でした。
そして、種がやっぱり硬いです。
長女は、バキバキと噛み砕いていました。
私は軽くかんで、飲み込みました😂
ジャムかジュースにしたの方がよさそうです。
こんなにキレイに中身がとれます。
スプーンでくり抜いて、裏ごししていきます。
全部で18個あって、生で1個食べたので
17個裏ごししたのですが、実と種がくっいていたので、結構たいへんでしだ。
全部で、260gありました。
半分に切った時の見た目より、水分がたっぷりありました。
そして、問題の種もたっぷりです。
よーく見ると気持ち悪い😅
ジャムの作り方を検索してみると、果物の半分の量の砂糖と、大さじ1のレモン汁で、20分煮詰めるとのことでした。
すごい量の砂糖です😫
ジャムって、砂糖のかたまりですねー。
キレイなサーモンピンクです。
これが砂糖とレモン汁を入れて加熱すると濃い色になりました。
途中アクをとりながら、煮詰めていきます。
この白っぽいアワがアクです。
丁寧にとります。
きりがないので、この辺で終了です。
グアバジャムの完成です。
グアバを切っている時から、爽やかな香りが部屋中にしていたのですが、次女はこの香りが苦手だったらしく、頭が痛くなる匂いだど言って、違う部屋に逃げて行きました😆
ジャムになっても、ダメだったみたいで、私は無理〜と言っていました。
味見をしてみましたが、甘酸っぱいくて爽やかな香りがして美味しかったです。
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