小学五年生のムスメの夏休みの宿題にぞうきん作りがでました。
裁縫は好きなので、この宿題はよろこんでいました。
楽しいのか、学校での家庭科の授業の話をしながら、ぞうきんを縫ってます😊
学校の授業では、隣の席の男の子が針に糸を通せなかったので、通してあげたり、並縫いができず、同じ所をグルグル縫い続けていたので、縫い方を教えてあげたりしたそうです。
ムスメの口から、並縫いや本返し縫いなんて言葉がでるなんて。
成長したなぁ〜😉
夏休みの宿題の説明で、ぞうきんは100円ショップなどで買わないようにと注意があったみたいです。
ぞうきんなんて、私達親世代の時代はお店で売ってなかったと思います。
ぞうきんだけじゃなく、ペットボトルのお茶やお水もお店で買うものじゃなかったです。
なんか時代の流れを感じます😁
だんだんと出来上がってきました。
先生からも出来るだけ細かく縫うように言われたそうです。
ちょっと縫い目が大きくなってきました。
私が縫い目をもう少し小さくと言うと、ブツブツ何かを言っていました。
小学5年生のお姉ちゃんは、反抗期が始まっているので、必ず文句がでます😁
もう少しで完成。
がんばれ!
ぞうきんを作っているのを見て、小学3年生のムスメが、すごい上手と感心してました。
それを聞いてヤル気がアップしたみたい😊
完成しました。
はじめてのぞうきん作り、上手に出来ました😉
ぞうきんの作り方
1. うすめのタオルなら、4つ折り。
そうでなければ、タオルを半分に切ります。
(厚すぎると手縫いでは、縫いづらいため)
半分に切ったタオルの切り口を1.5cmくらい
折ります。
2. そして、2つ折りします
3. ずれないように、洗濯バサミでぐるっと
とめます。
(まち針でも大丈夫ですが、縫う時針で
指をささないように注意 )
4. 糸は2ほんどりで、30cmくらいよういし
ます。
5mm間隔で、ぐるっと一周縫います。
5. 最後に、布がずれないように、対角線状
に縫います。
(バッテンのが、わかるかな?)
完成です。
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