おいしいゴーヤチャンプルの作り方【沖縄の家庭のレシピ】

おいしいたべもの

沖縄の夏といえは、ゴーヤチャンプル!

ゴーヤはビタミンCがたっぷり。
紫外線が強い沖縄には、ぴったり😊

子ども達には苦いと、不評ですが最近はあまり苦くない物もあるので元気を出したい日には作ります。

前はゴーヤチャンプルを作ってもなんか、お店の味と違うなぁ〜って感じだったのですが、この沖縄そばだしを使ってから、家でもお店の味が食べれます。
私が使っているのは、サン食品の沖縄そばだし濃縮タイプです😉


だいたい300円くらいかな。
普通にそばのスープとして使えば18食分なのでお得です。
自分で濃さも加減できる、優れ物です。

これをですね、ゴーヤチャンプルの味付けに使ったら、今までの私が作ったゴーヤチャンプルとは別ものぐらい変わりました。

使っている具材は今までと同じです😆

なくてはならない、ポーク缶。
これは、みなさんよく使うので結構セールしてます。
だいたい160円くらい。

チューリップとSPAMを買う事が多いです。
両方とも、同じぐらいの値段です。

そして、地釜豆腐。
内地の物と比べで、塩味があり水分も少なくしっかりとしています。
私はついつい料理しながら、そのままの豆腐を摘んじゃいます。
それぐらい味があっておいしいです😉

後は卵、タマネギ、あれば豚コマやニラ、もやしなどもいれます。

これらを炒めて、このそばだしをかけ最後にかつお節をひとふりして完成です。

とってもおいしいゴーヤチャンプルを食べて元気モリモリ😆

これがわが家のゴーヤチャンプルです

材料

ゴーヤ 1本
ポーク缶 3分の2
地釜豆腐 1丁(400〜500g)
卵 M2個
タマネギ 中1個

そばだし お好みで適量
かつお節 お好みで適量

Point

ゴーヤが苦手な人は、薄くきり水にさらす。

地釜豆腐は、包丁でも手でちぎっても大丈夫ですが、炒めると崩れて小さくなるので、大きめに切る。

ポークと豆腐は、軽く焦げ目が付く位にしっかりと焼く。

作り方

炒める順番は私風ですが、1番は豆腐です。

そして焦げ目が付いたら一度取り出します。

次にポーク缶、そしてゴーヤにタマネギ。

ポークに焦げ目が付き野菜がちょっとしなってしてきたら、取り出しておいた豆腐を加えます。

溶き卵をまわしかけ、半熟になったらそばだしを加え火を止めます。

最後にかつお節をひとふりで完成ー!

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